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私が愛した極悪キャラクターたち

番外 映画編

 私は、なぜ、この映画が好きなのだろうか?それは、きっと、この悪役(敵役)キャラが 好きだからなのだ!
 
有川

有川正一

出演作/「ね らわれた学園」(1981年)

原 作や他の映像化作品に登場する西沢響子の役回りを、手塚眞に演じてもらうにあたり、性別も名前も変更。手塚自身も、イヤミなガリ勉生徒役を楽しんで演 じていたようで、作中でも特に印象に残るキャラとなった。役者としての手塚氏の活動をもっと見たかったような気もする。

ドレフュス

ドレフュス

出演作/「ピ ンク・パンサー3」(1976年)他

クルーゾー警部のドジに悩まされる元上司のドレフュスは、とうとう、悪の組織を結成して、クルーゾー抹殺の大勝負に出る。この悪の組織が、コメディ映画にしては妙にまともで、 ヨーロッパの山奥の古城をアジトとし、誘拐した博士に作らせた最終兵器まで保有している。さらに、クルーゾー暗殺の為に、世界中から腕利きの殺し屋が集結したり、優雅にパイプオルガンを 弾いている首領ドレフュスの姿もかっこい い!
ボリース夫人

ボリース夫人

出演作/「13 日の金曜日」(1980年)他

1970〜80年代のホラーやスリラー、猟奇推理映画など では、観客の意表をつこうと言う意図からか、人殺しの正体が女性であるケースが多く、大ヒットシリーズ「13日の金曜日」も、第一作で大量殺人を行なったのは、ジェイソンではなく、彼の母親ボ リース夫人だった。殺人犯が最後に一番残酷な死に方をすると言うのも、当時のお決まりパターンで、ボリースは斧で首を切り飛ばされる。
ローズマリーキラー

保安官

出演作/「ロー ズマリー(または「ローズマリーキラー」)」(1981年)

プロムナイトの夜、街に謎の殺人鬼が徘徊している事に気が 付いた主人公は、休暇中の保安官と電話で 連絡をとろうとするが、保安官の宿泊先の管理人は大変なものぐさで、呼びにいったフリをしただけで、「保安官は夜釣りに行ったらしくて、留守だ」と返して しまう。そうこうしているうちに、主人公も殺人鬼に襲われるが、覆面をはいだ殺人鬼の正体こそ、保安官その人だった!
アリアスとベネット

アリアスとその配下た ち

出演作/「コ マンドー」(1985年)

前作「ターミネーター」の悪役から一変して、シュワルツェ ネッガーが善玉の最強コマンドーを熱演。仇役となる元独裁者アリアス(写真右)一味とは、全員で入り乱れて戦うのではなく、要所でエンリケ、サリー、グ リーンベレーのクックと言った順番に倒してゆき、最 後はアリアスの根城の島にと乗り込んで、同じコマンドーのベネット(写真左)と頂上決戦となる。こんな面白い映画なのに、なぜ続 編が作られなかったのだろう?
プレトリアス

プレトリアス

出演作/「フ ランケンシュタインの花嫁」(1935年)

フランケンシュタイン博士の医学手術とも異なる、独自の方 法で生命をつくりあげる事に成功した(恐らく、ホムンクルスと思われる)、狂気の哲学博士。フランケンシュタインの作った人造人間にとっては最大の理解者であったが、実験室が爆発 する時、フランケンシュタインは逃がしても らえたのに、「お前は残れ」と人造人間に言われて、いっしょに心中させられた。
ナターリヤ・ワルレイ

ヴィイの魔女

出演作/「妖 婆 死棺の呪い(または「魔女伝説ヴィー)」(1967年)

この映画は、旧ソ連が作った娯楽色強き民話映画で、妖怪譚 なので、実質上、ホラー映画と呼んでもいい。クライマックスの、ヴィー を筆頭とするスラブ系妖怪勢揃いも圧巻だが、それ以上に目を引くのが、魔女役のナターリヤ・ワルレイの美しさで、こんなにキレイなロシア美人の魔女にだったら、呪い殺 されても本望?
ヒル

ヒル教授

出演作/「ゾ ンバイオ 死霊のしたたり」(1985年)他

主役のハーバート・ウェストも決して善玉とは言い難い存在 なのだが、敵対するヒル教授は、それ以上の非道ぶり。「首だけ教授」という側面ばかりが取り上げられがちだが、実際には、脳手術で人間を完全服従させる方 法を発見した、なかなか優秀なマッドドクターでもある。
マリア

ロボット・マリア

出演作/「メ トロポリス」(1927年)

古典サイレント映画「メトロ ポリス」に登場したロボット・マリアについては、昨今では、そのロボット形態のデザインばかりが評価されているようだが、彼女の活躍も見落としてはいけな い。労働者階級を扇動した末、メトロポリスを崩壊寸前まで追い込んだ彼女は、そのあと、写真のような姿で踊りまくり、バビロンの大淫婦を気取ってみせるの だ。それにしても、この衣装、当時として は、かなり際どかったのではなかろうか?
4人のガンマン

四人のガンマン

出演作/「エ ル・トポ」(1970年)

エル・トポ」の世界には、四人の凄腕のガンマンが存在する。ただの早撃ちではなく、それ ぞれが変わった特徴も備えているのだ。たとえば、一人め(写真)は、ヨガ修行によって、弾が体を貫通してしまう不死身の能力を体得している。そんな最強の ガンマンたちを、主人公のエル・トポは、卑 怯な策略を使って、次々に倒してゆく。
徳永美保子

徳永美保子

出演作/「文 学賞殺人事件」(1989年)

普段から、哲学的で難解な表現で喋りまくる文学少女。いか にも、原作者・筒井康隆が考えつきそうな キャラクターで、こういうヘンな女の子も意外と可愛いかも?演じた甲斐えつ子のプロフィールでは「主演」となっているが、実際は、主人公と敵対する側の脇 役にすぎない。なかなかの美少女なのに、その後の彼女の出演作と言えば、Vシネマの「桃色探偵団」ぐらいで、ちょっと残念な話である。
溝呂木省吾

大日本人口調節審議会

出演作/「殺 人狂時代」(1967年)

原 作「なめくじに聞いてみろ」では、1話完結形式で出てきたフリーの殺し屋たちを、映画化した「殺人狂時代」では、溝呂木省吾(写真。演じるは怪優の天本英世)率いる殺し屋組織・大日本人口調節審議会にひとまとめ。普通、ここまで設定を作り変えてしまうと、原作と 全然違う駄作になりそうなものなのだが、映画の方もメチャクチャ面白い傑作なのだ。
火雲邪神

火雲邪神

出演作/「カ ンフーハッスル」(2004年)

殺し屋界でナンバーワンと言われている、最強の拳法使い。 初登場時は、さえないおっさんのようにも見えたが、実は、発砲した弾を指で受け止め、伝説の楊過・小龍女夫婦とも互角に戦える超大物だった。この初登場時に頼りなく見えると言うのは、「カンフーハッスル」に出てくる全ての拳法の達人(主役のシンも含む)に共通したパター ンでもある。

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