アバドンの3兄弟

<バトル1>

アバドンの3兄弟
VS
ラットマン
ラットマン

集団で攻撃する昆虫野民アバドンと高い知能を持つ凶悪な哺乳類野民ラットマンの対決である。
3人の連携プレイで攻めるアバドンは、またたく間にラットマンを追い詰めたが、不利を悟ったラットマンは、包囲の手薄な場所から急いで逃げ出してしまった。追うアバドンだが、ラットマンの退避した場所は森の中だった。木々が邪魔で、アバドンたちは得意のジャンプができない。アバドンたちが警戒しながら、森の中を探索していると、いきなり木の上からラットマンが奇襲で飛び掛かってきた。不意打ちに対応しきれず、アバドンは次々にラットマンの鋭い爪の犠牲となっていった。
数が多くても、やはり、知恵のある者にはかなわなかったのである。

 

ペンギン閣下

<バトル2>

ペンギン閣下
VS
オニヒトデ

鳥の野民ペンギン閣下と海中野民オニヒトデの対決である。
鳥と言っても、ペンギン閣下は空を飛ぶ事ができない。自慢の冷凍銃を手にしたペンギン閣下は、ボートにのって、大海原に乗り出した。待ち受けるオニヒトデは、海中に潜み、ボートの底へと体当たりをくらわした。たまらず、ペンギン閣下は海の中へと落っこちたが、オニヒトデは得意の海中戦に持ち込むつもりだったのだ。しかし、ペンギン閣下は泳ぎが上手な鳥野民だったのである。海中で対峙した両雄のうち、迫り来るオニヒトデ目がけて、ペンギン閣下は冷凍銃を発射した。ところが、冷凍光線は、オニヒトデばかりか、周囲の海水までも凍らせてしまい、それに巻き込まれて、ペンギン閣下も凍り付いてしまった。
勝負は相打ちに終わったのだった。

 

バトルビト

<バトル3>

バトルビト
VS
ガラズーン
ガラズーン

バトルビトとガラズーンと言う、鳥の野民どうしの対決である。
勝負は、当然、空中戦となった。両者の飛行速度、飛行テクニックは、まさに互角であり、勝敗はわずかの能力差が決めるかと思われた。飛行する両者は、何度か交差したが、その何度目かで勝負が決まった。敗れたガラズーンの方が、地上へと真っ逆さまに落下していった。
手が翼化したガラズーンよりも、手と翼が別々のバトルビトの方が、戦闘では勝ってたのである。

 

ナーガ

<バトル4>

ナーガ
VS
ズゥオーミー
ズゥオーミー

最強の野民ナーガと、ニューマンを代表してズゥオーミーの対決である。
巨大なズゥオーミーを前にして、ナーガは特技の時間差走行で接近していった。ナーガの目くらまし戦略に翻弄されて、ズゥオーミーは殺人光線をまるで命中させる事ができない。とうとうズゥオーミーは、ナーガの接触を許してしまった。ナーガは、鋭い爪でズゥオーミーの命である目を次々に切り裂いてゆく。断末魔をあげ、ズゥオーミーの敗北が決定した。
野民の王ナーガの強さの前には、ニューマンと言えども敵ではなかったのである。

 

ウォーター

<バトル5>

ウォーター
VS
モスキーター
モスキーター

護衛ロボットのウォーターに、残虐な昆虫野民モスキーターが挑む。
空を華麗に飛ぶモスキーターに、動作の鈍いウォーターは、なかなか高圧水流を当てる事ができなかった。やがて、スピードで勝るモスキーターは、ウォーターのバックをとる事に成功し、背後からウォーターを羽交い締めにした。しかし、硬い装甲のウォーターには、モスキーターの武器は何も通じはしなかった。まごつくモスキーターは逆にウォーターに掴まれてしまい、大事な羽根をもぎとられてしまった。飛べなくなったモスキーターでは、もはや、相手にはならず、ウォーターにとどめを刺されるのも時間の問題だった。