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ステージ3-1  STALACTITE CAVE
ステージ3-2    MADNESS BASE

 ステージ3の冒頭には、どういう訳か、タイトルが二つ並んで現われる。各ブロックごとのタイトルみたいなのだが、第1ブロックのボスとして名乗り上げているジャイアントヘッド(THE GIANT HEAD)は、どう見ても、あの中ボスのバイオスである。実際、第1ブロックの最後に待ち受けているのはバイオスであり、それとも、バイオスの正式名がジャイアントヘッドなのだろうか。

図1

 

 その第1ブロックであるが、いきなり鍾乳洞の中からスタートする。床は途切れ途切れで、あちこちに穴が開いており、一直線には進めない。とりあえず、ケン向けの変身アイテムは、最初のマグマが噴き出す穴の右側で拾えるので、このブロックで墜落ゲームオーバーした場合は、ここでウォーウルフに再変身する事にしよう。(図1)
 そのまま前進すれば、はしごがあり、地上にも出られるのだが、はっきり言って、地上ルートの方が敵の猛攻は激しい。ゲームオーバーにならなくても、ケンに戻ってしまうぐらいのデメリットは覚悟した方がいいだろう。地上ルートを進んだ場合、右端の崖にまでたどり着けばゴールで、そこから下へ飛び降りれば、出口の目前に着地し、バイオスとも戦わずに第2ブロックに向かえる。
 しかし、地上ルートでは、まるでアイテムが手に入らないので、やはり地下のルートを覚えて、こちらを進む事をお勧めする。
 地下ルートの床にはあちこちに大きな亀裂がある為、一見、進めないような感じもするのだが、とりあえず、はしごを見つけたら、少しでも高いところに昇り、そこの右端から体半身を乗り出して、回転ジャンプをすれば、ちょうど次の床にうまく飛び乗れるような仕組みになっている。途中、トゲの床が二ヶ所並んでいる場所があるが、ここはバック転を使って、通過する。(ただし、2番目のトゲ床は、バック転でも飛び越えきれず、2メモリのダメージを受ける)
 そうやって、何とか最後まで進んでゆけば、床の亀裂が無くなった場所で、ジャイアントヘッドことバイオスとの対決になる。名前が変わっていても、相変わらず同じような攻撃しか仕掛けてこないので、てこずる事は無い。さらに、対決前後に、特定の四角い石を叩けば、ビッグハートも手に入れる事ができる。

 こうして、右端までたどり着けば、第2ブロックに突入である。第2ブロックは、マッドネスベースと称された敵要塞部らしく、いきなり警報が鳴り響き、スタート地点から右方向に広がる狭い廊下には電気のワナが満遍なく設置されている。このスタート地点には、はしごもあるのだが、昇っても、またもやバイオスの歓迎を受けるだけなので、できれば相手にしない方がいい。
 狭い廊下の電気のワナは、ウォーウルフの状態ならば、バック転で無傷で通過してゆけるのだが、運悪くケンの状態で始める事になった場合は、どうしても最初の電撃は喰らわざるを得なくなる。強引に進もうとすれば、いきなり半分近いメモリを削られてしまうだろうが、はしごから数えて3こ目の木箱からビッグハートが出てくるので、かろうじて危機はしのぐ事ができる。(なお、はしごから数えて1番目の木箱には、パワーダウンが隠れているので、絶対に叩かない事)待望の変身アイテムは、はしごから数えて6こ目の木箱の中にあるので、忘れずに取るようにしよう。(図2)

図2
図3

 

 この先に、1UPを取りに行く為のルートが存在する。電気のワナの地帯を通り抜けると、はしごが見えてくるのだが、ここの1UPを手に入れるにはちょっとした手順がいる。このはしごが右端に見えてきた時点で、それ以上、スクロールしてしまわないように、ウォーウルフをバック転で右方向へと前進させる。はしごの元にまでたどり着けば、そのままはしごを上に昇る。はしごの上の通路に上がると、そのまま左方向へと引き返してゆく。そちらは段差がある通路になっているので、ジャンプしてその上に昇り、そのまま左方向へ進んでゆく。すると、木箱が4つほど並んでいるのだが、その一番左端の木箱に1UPが隠れているのである。(図3)
 あとはもう、寄り道するほど重要なアイテムは散らばっていない。ボス向けて、前進するのみである。1UPを取ったのならば、同じラインの通路をそのまま右方向へグングン進んでゆくのが、もっとも単純な進行ルートである。途中、バイオガンナーが襲ってくるが、倒せば銀の弾になる上、銃の一発で倒せるので、少しもやっかいではない。この通路の右端にまでたどり着いてしまったら、ジャンプして右隣の高台に昇ったりはせず、足元のはしごを使って、一段下の通路に下りる。その右隣は、飛び飛びの床になっているが、ここをジャンプしながら前進する事にしよう。途中、電気のワナに数回ひっかかってしまうかもしれないが、ケンに戻ってしまうほどダメージを受ける事も無いし、転落死させられる心配も無いので、強引に渡ってしまって構わない。この終着地点には、木箱が三つ並んでいて、真中の木箱にはビッグハートがあるので、電気で受けたダメージも全て回復してしまう事ができる。さらにその先には、ほふく前進で進む通路があり、そこを抜けると、長いはしごがある。このはしごを昇って、さらに右方向へ突き進み、通路が途切れたところから飛び降りれば、いよいよボス戦である。

 さて、このステージのボス、ファイヤーマン(FIREMAN)だが、耐久力がやや高くなっていて、ウォーウルフでも一発の攻撃で1メモリずつしかライフを削る事が出来ない。もし、ボス戦直前にネオウルフになれたのならば、ネオウルフ状態が解除される前に、かろうじて10発の攻撃で葬る事もできる。このページでは、とりあえず、ウォーウルフの状態での戦い方を紹介しておく。
 まず、ボス戦に突入する前の、前ブロックの通路から飛び降りる時点から勝負は始まっている。ボス戦開始、すぐにファイヤーマンは左方向から突進してくるので、こちらのウォーウルフの方も、左方向を向いた姿勢で飛び降りるのだ。そうすれば、タイミングさえあえば、最初の一撃をこちらの方が先にお見舞いしてやる事ができる。 ファイヤーマンの攻撃は、基本的に、猛スピードの体当たりなので、あとの戦い方は、一定の場所で、ファイヤーマンが向かってくるのを待ち構え、近付いてきたら逆に叩いてやると言う戦略になる。

図4
図5

 

 比較的安全な待ち伏せ場所は、右側の上部の足場で、ここで待機していれば、いったん立ち止まったファイヤーマンが飛び上がって体当たりを仕掛けてくるので、その瞬間を叩いてやれば、それだけで、どんどん相手にダメージを与えてゆく事ができる。(図4)ただし、この戦法が通用するのは、ファイヤーマンのライフが残り10メモリになるまでで、ファイヤーマンはライフが10メモリ以下になると、ジャンプ体当たりを仕掛けてこなくなってしまう。そこで、今度は、右から数えて2番目の木箱の上に立って、突進してくるファイヤーマンを叩いてやる事になる。(図5)この位置で叩いてやった場合のファイヤーマンのその後の反応にはクセがあって、叩かれるたびに、左上の方に飛び跳ねていってしまうか、右方向(ウォーウルフのいる方向)にそのまま突進してくるかを相互に繰り返す。飛び跳ねた時は問題ないのだが、やっかいなのは、右方向に突進してきた場合で、その時は、ウォーウルフもすかさずジャンプして体当たりを避けねばならない。ジャンプして上の段の足場にまで避難してしまってもよいのだが、回転ジャンプだけでもファイヤーマンの突進はかわす事ができる。この攻撃と回避を上手に繰り返す事で、見事にファイヤーマンのライフをゼロにできれば、ファイヤーマンの体は燃え上がり、無事にこのステージもクリアとなる。

 ところがである!ファイヤーマンは確かに倒したはずなのに、何やら怪しげなテロップが出てくるではないか。何と、ウォーウルフは、爆破したファイヤーマンの要塞ごと海に沈んでしまったと言うのである。きちんとクリア条件は達成したはずなのに、どこがいけなかったのであろう?
 ステージ3にして、早くもウォーウルフは敗れた。この展開はいかにしても変える事は出来ない。それなのに、決してゲームは終わった訳ではないらしいのだ。海の藻屑と消えたかと思われたウォーウルフは、まだ生きていたと言うのである。そのへんの事情はまるでプレイには反映されないまま、ゲームはそのままステージ4へと移ってゆくのである。

ステージ4へ