ステージ5  DR. GORDON POLIS

 いよいよ、ドクター・ゴードンの居城に乗り込む時がきた!しかし、ステージ5の第1ブロックはステージ4の丸太渡りに次ぐ難所でもあるのだ。

 スタートすると、いきなり、今まで各ステージのはじめにて、あり難いアドバイスを提供し続けてきてくれたGENJUが敵となって襲い掛かってくる。でも、そんな怖い相手でもない。さっさと倒したければ、左端から少し右側に寄った位置に立ち、左側を向いて、待機しているのがいいだろう。そうすれば、GENJUはちょうど左端にと降りてくるので、そこを一方的にパンチ攻めしてやれば、ケンの状態でもたやすく勝つ事ができる。(図1)

図1
図2

 

 GENJUが消滅すると、今度はバイオガンナーがゾロゾロ出現しだす。相手にしても仕方が無いので、右の方へとグングン進んでゆくと、そこは分断された橋のような状況になっている。ここをジャンプしたり、天井渡りしながら、右端まで移動しなくてはいけないのだ。落ちれば、はるか下の方には水が流れており、ところどころに足場もあるものの、高い確率で水の中に落ちて、一発死となってしまう。
 当然、このブロックをケンの状態で突破しようなぞと言うのは無謀な試みなので、ケンの状態ならば、急いで変身した方がいいのだが、最初の変身アイテムは、バイオガンナーが現われなくなったあたりの橋の上段に隠されている。(図2)変身アイテムを拾う機会はこのあとにもあるが、天井渡りも回転ジャンプもできないと移動が本当にきついので、ここですぐにウォーウルフに変わってしまった方がいいだろう。
 橋の上段を進んだ方が落ちる確率が少なそうにも錯覚するが、実際には、上段にいる方がホバー兵士の攻撃は当たりやすい。もちろん、橋の下段が無い場所もあるので、前方(右側)からホバー兵士が現われたら、先手のパンチで倒して、切り抜けないといけない場面もある。(図3)とは言え、下段があるのならば、下段を進んだ方がより安全な事には変わりはない。(図4)
 ちなみに、ホバー兵士を倒すと、ハートや砂時計、全滅弾などの魅力的なアイテムに変わるのだが、取りづらい場所にアイテムが落ちてしまう上、取りに行く途中に新たなホバー兵士が出てきたりしてしまうので、欲張らずに、無視してしまった方が懸命だろう。また、無敵アイテムが手に入る場所も途中に存在するのだが、無敵状態は最後までもたない為、こちらも当てにしない方がいい。

図3
図4

 

 とにかく、以上の点に気を付けながら、なんとか、このブロックの終着地点にまでたどり着いたとしよう。しかし、ここが最後の難関である。ゴールとなる上段の橋に飛び移らなければいけないのだが、こちらがそこへ近付いた瞬間、真正面(右側)からホバー兵士が現われてしまうのだ。対処法としては、こちらがジャンプする前に、ホバー兵士が出てくるように誘い出し、うまく出てきたら、すかさずジャンプして、攻撃を受ける前に、先手パンチで倒してしまうというものがある。(図5)とにかく、どんな方法でもよいから、この修羅場を乗り切ってもらいたい。そうすれば、ついにドクター・ゴードンの待つ最終面へと進めるのだ。

図5

 

 第2ブロックは、ドクター・ゴードンの住む豪邸の外側らしき場所である。しかし、第1ブロックの地獄を乗り越えたからと言って、安心して立ち止まったりしていたらいけない。スタート地点から、いきなり雷が鳴っており、ぼんやりしていたら、落雷の直撃を受けて、一発死のゲームオーバーとなってしまうのだ。とにかく、ためらわずに先へ先へと進むしかない。
 すると、門のところで、門番のつもりなのかバイオスが出現する。バイオスとの戦いもこれが最後である。ケンにとっては、決戦前に変身アイテムが手に入る、大切なチャンスであり、最後の最後となっても、相変わらずバイオスは脆い。バイオスを倒しても門が開くわけでもなく、バイオガンナーがウジャウジャ湧き出す中、ゴードン邸の周囲をさらに歩く事となる。

 と、いきなり、画面が変わり、ゴードン邸の内部の庭らしき場所になる。飛び降りたウォーウルフの目前には、とうとう憎きドクター・ゴードンが現われ、不敵な笑い声をあげて、手にしたフラスコ瓶の液体を飲み干した。すると、彼の姿はウォーウルフに変身してしまったではないか!
 さて、これより、クライマックスの最後のボス戦となる。
 ドクター・ゴードンが変身したウォーウルフは、実は全然手強くない。こちらが一定の位置で待機していると、向こうから飛びかかってくるので、そこを先手をうって攻撃してやれば、たやすくダメージを与える事ができる。(図6)攻撃を受けたゴードンウルフは、のけぞって、跳ね逃げるので、こちらと一定の距離があき、すると、また突進してくる。そこを先手攻撃してやって、の繰り返しとなる。ただし、1度の攻撃で、ゴードンウルフのライフは1メモリずつしか削る事ができないので、この作業を20回も行なわなければいけない事になり、時には、タイミングを合わせ損ねて、先にゴードンウルフに攻撃されてしまうような失敗もあるだろう。何にせよ、この戦いはまだ前哨戦なので、できれば、なるべく相手の攻撃を受けないようにして、終了させるようにしたい。

図6

 ライフの全メモリを削られると、ゴードンウルフはガクリと膝をつき、消滅する。しかし、本当の勝負はこれからなのだ。BGMが変化するので、ウォーウルフを一番左端に移動させて、待機していよう。すると、画面中央に、本性を現わしたゴードンが再出現する。この戦闘態ゴードンの武器は、加速体当たりと雷攻撃だ。接近戦では、回避不可能な(ただし、一発死ではない)雷攻撃を多用してくるので、決して自分から近づいて行ってはいけない。
 出現して早々に、ゴードンは左端にいるウォーウルフ目掛けて加速体当たり攻撃をしかけてくる。(図7)そこをタイミングを見切って、回転ジャンプで回避し、ゴードンのそばに降り立った矢先に、逆にゴードンを叩いてやる。(図8)びっくりしたゴードンは跳ね上がり、ウォーウルフから距離をおいた場所に着地する。ゴードンは再び加速体当たり攻撃を仕掛けてくるので、今度もウォーウルフは左端で待機し、ゴードンが突っ込んできた瞬間に上手くジャンプで回避して、逆にゴードンにパンチをくらわす。この繰り返しで、ゴードンのライフの最初の10メモリは削ってしまう事が可能である。

図7
図8

 

 たまに、ゴードンは、加速体当たりの代わりに、瓦礫を投げつけてきたりもするが、不用心なジャンプとかをしなければ当たらない。瓦礫を頭上に構えたまま、なかなか投げてくれなかったりもするが、そう言う時は、立ちしゃがみを繰り返して、挑発すると、投げつけてきてくれる。また、加速体当たりをかわすタイミングは、画面だけを見て判断するよりも、加速音を聞いて、リズムを覚えた方が、うまく感覚がつかみやすいかもしれない。
 ウォーウルフの1度の攻撃で、ゴードンのライフを1メモリぐらいずつ削る事ができる。ライフが10メモリとなった時、ゴードンの攻撃方法は変化する。今までの説明の通りに戦ったのならば、次の攻撃パターンに移る時、ゴードンは左端にいるはずだろう。
 この先のゴードンは、画面の端から端まで飛ぶ光弾を使って攻撃をしてくるようになる。この攻撃もジャンプして回避するしかない。しかも、ゴードンのすぐそばに立ち、ジャンプ回避の直後、ウォーウルフが床に着地したら、すぐパンチ攻撃をしてやるしか、こちらが反撃するチャンスはないのだ。

図9

 

 ゴードンは光弾を放つ前に構えるので、その姿勢をとったら、タイミングよくこちらもジャンプする。(図9)普通のジャンプでもギリギリかわせるが、回転ジャンプの方がゆとりを持って、対処できるだろう。一見、難しそうにも感じるかもしれないが、パターンさえ慣れてしまえば、決して厳しい相手ではない。そして、この状態のゴードンは、他の攻撃方法はいっさい仕掛けてこない。勝つか負けるかは、全て、あなたが最後までタイミングを崩さずに戦い切れるかどうかにかかっているのである。

 これで、苦しかった戦いに終止符をうち、あなたもエンディングを見る事ができるであろう。ところがである。最後に現われた、この怪人は、はたして、何者なのだろうか!?

 

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